歴史秘話ヒストリア2020年4月1日 曜変天目茶碗
ヒストリアでまた曜変天目茶碗特集をやっていた。なんでも4つ目の茶碗がまた見つかったらしい。去年海外で発見されたものらしい。どこの場所で発見されたかは公表されなかった。何年か前にも開運なんでも鑑定団で徳島のラーメン店主が出品した茶碗が
あったが去年ということなのでそれとは違うらしい。
ヒストリアで公開されるくらいだから今回のはかなり本物っぽい。
この茶碗は宇宙の表現を絵柄にした茶碗で現代の技術でもつくれないらしい。
約800年前1200年頃に中国でつくられたらしい。それが日本に伝わってきて現存するのは日本で3個しかないらしい。1200年というと1192つくろう鎌倉幕府。つまり平家を倒して源頼朝の時代だ。
それが今でも割られもせず腐りもせずに残っているのはすごい。信長 秀吉 家康など
時の権力者ももっていたらしい。
大正時代には16億8千万円で売りに出されたらしい。
茶碗が16憶なんて凄すぎる。
AIが代替できない仕事 芸術というのがあったがまさにこれなんかは典型だろう。
ガラス工芸とか陶器とか絵画とか芸術であてれば食いっぱぐれない。
俺もやってみようか、芸術工芸品づくり。 曜変天目ガラス瓶とか面白いかも。