けんとのブログ

読書 歴史 日常 のブログです

時間革命

という堀江貴文の本を読みました。

 

時間を自分時間と他人時間の2つに分けて

特に自分時間を中心にして生きていくことが

重要という考え方の本です。

 

職場でのサービス残業、休日出勤、どれも他人時間

の為の行動です。

 

それとくだらない上司、家族、友達、仕事などは

いつかパッと消えてしまう泡のようなものであるから諸行無常

という考え方を大事にして生きていかなければならない

と本に書いてありました。

 

「くだらい会社を残飯の中にいるという環境に例えてその会社が

嫌で愚痴を言うくらいなら残飯を捨てればいい。」

 

まぁ、その為にはどこでも仕事できるスキルを身に付ける必要は

あるのでしょうがね。ホリエモンは現役東大合格できる頭なので

そういう能力のある人はすぐに会社を辞めれるのでしょうがね。

 

久しぶりに読み応えのある本に出会いました。

こういう考え方をすると生きるのが楽になりますね。