けんとのブログ

読書 歴史 日常 のブログです

自転車パンク修理

を自分でしました。

100均で自転車パンク修理セットというのがあるので

それを買ってきてなおしました。

時間は9時から昼12時までかかりました。

チューブを水につけても泡が見当たらない

 

おかしいと思ったら空気投入口にある虫ゴムの劣化

でした。ゴムをかえたらなおったのでタイヤを外す

必要はありませんでした。

 

学生の頃にできなかったパンク修理を41になってはじめて

できました。

ネットのおかげです。

お彼岸 墓参り

にいってきました。

 

いままで墓を見守ってきてくれた親世代が

 

病気になったり亡くなったりしてきていて墓は荒れています。

 

なので今度は自分が主になった墓を見守らなくてはなりません。

 

子供ができていないのでいずれは見守る人がいなくなり、墓は朽ち果てる

 

かもしれませんが自分が生きているうちは墓を最後まで見守っていこうと

 

思います。

監護者 性交罪

こんばんは。最近になってよくみかけるのが監護者性交の罪

自分の娘にセックスを強要する罪なのですが理解に苦しみます。

実の子供ではなくて妻の連れ子とかならまだ分からなくもないですが

(それでもだめなものはだめ)

自分が産んだ娘を性交するなんてのは倫理的に許されないと思います。

 

しかし逆もまたあるかも知れません。例えば自分の息子に母親がSEXを

強要するというものです。これも恐怖ですがコロナ渦でこういう事件を

よく新聞でみます。

 

子供にしたら稼ぐ手段はなくて経済的に自立できないし逃げ場がありません。

学校でこういうことがおきたらすぐ先生に連絡するように教育することが

大事なのかもしれません。

 

しかし恐ろしい事件です。

すだちとり

にいってきました。すだちというのは徳島でしかなかなかとれないみたいです。

というのも日照時間と温度が徳島の気候はぴったりだそうで県外では微妙に違う

ためなかなか育たないようです。

 

すだちというのは実をとらないと来年実らないらしく収穫は絶対なようです。

徳島大学の研究で最近ではすだちの皮にダイエット効果があるというのが

分かってきました。

私もメタボなので私を実験台にして検証してみたいと思います。

すだちの皮が本当に効果があるならすだちはもっと高価なものになるでしょうね。

阿波踊り殺人事件

という本を読んだ。著者は和久俊三氏。もう亡くなっている方で京大卒の弁護士が書いた小説。阿波踊りは地元ネタなので読みやすかった。

 なんでも赤かぶ検事シリーズのなかの一話であり、検事が事件を推理解明していくという
内容である。簡単なあらすじをいうと大手ゼネコンとヤクザ建築との間で阿波踊りを通して生じた殺人の解明である。

 徳島は鳴門の渦潮があるが鳴門の渦潮を地元民でも知らないくらよく調べていてその渦潮の原理を小説にうまく利用している

 ただ阿波踊りを見て楽しむというだけでなく、阿波踊り 渦潮 ゼネコン をミックス
させて頭の中で物語を法律を駆使して作成する

 著者が過去に徳島へ来て小説のために取材した様子を妄想できた。

 つまらない平凡な日常のなかでこういう脳内思考もあると考えると生きる意欲がすこし
湧いてきた。